研究も徐々に進んできて、コーディングもある程度板についてきたかなという感じ。
板についてきたってのは、自分の中では、とりあえず思ったことを関数とかなしならいろいろできるってこと。
もちろんRには、いろいろな関数が用意されていて、それを使ったら劇的に早くなるし、for文に変わるapply関数とかその辺はうまく使いこなせなくてはならないんだけども、それをとりあえずおいておいて、ってレベルではできるようになってきた。
今思ってみると、3月以前もコーディングは結構やっていて、基本的に、別に苦手じゃなかった。だから、本来のレベルまで戻ってきたっていうのが正確なんだろうけども。
4月に入ってきて、やっぱり、基礎が本当にどうにもなっていない(いいわけじゃないけど検定とかほとんどやったことがなかった状態)から、いろいろ勉強して、毎週先生に怒られながらも(怒られるといってもなぜ同じことを言わせるのかと言ったたぐいのもの。私が全部わるい。)出来る限りついていって、なんとなく先生の質問にも答えられるようになってきた。
上にも書いたコーディングのことも、いろいろできるようになってきたし、英語も4月は論文を読むのもかなりの重労働だったけど、今は、それなりに英語で詰まることはそうなくなってきた。(聞き取りはまだまだだけど。)
で、今は、シミュレーションを実際に行って、数字を替えたときどうなるか。つまり、実際にサンプルサイズがどのように影響するかとか、そのへんを検討する段階に入っている。
今までは、いろいろ勉強して、本にかじりついてって状態だったけど、今は、待ち時間が多いので、意外と時間を持て余してしまっている。論文をどんどん読んだらいいのだけれども、ちょっと勉強もしたいしってなんだか欲が出てきて、消化不良な感じ。
やっぱり、やれることは少ないし、一歩一歩進んでいこうかなって感じで。
とりあえず欲張らずに、1日を無駄にしないように、昨日と差分をとると、変化があったといえるようにちょちょっと頑張っていきたいと思います。
ちょっと長くなりましたが。
では。
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