基本的に親が言ってくることは正しいと思ってきたし、いつの間にか自分のほうが学歴的に上を行くようになっているのだが、人生の生き方とかでこりゃ駄目だと思ったことは一度もない。
学生をこんなに長く続けていても、いいよいいよと言ってくれるしありがたいと思っている。
まあその面と向かって言うには少し恥ずかしい話はまた今度にして、片付けの話である。
僕は本当に片づけが出来ない。
たとえば今も机の上には、朝ごはんの皿が残っているし、ここ数日の缶が誰かに見せてああこんなにも飲んじゃったよーということを想定しているがごとく散乱している(ざっと8缶)
しかし、研究のスペースというかパソコンのスペースは確保されているし、紙に書くスペースが必要になれば片付ける。
でも、片付けてから次の事ってのがどうしても出来ない。
そのとき興味のあることを優先してしまう。別に片付けてなくても、いいでしょ。僕の机なんだし。
って思ってしまう。もちろん共有スペースは出来るだけきれいにしますよ。
でも、自分家はね。雑然と本は積みあがってるし、amazonのダンボールは整然とタワーを築いている。
それでも僕からするとそれは合理的で、さもすれば、そんな必要かもどうかもわからないことに時間を使うならば、もっと本を読む時間にしたいとか言ってしまいそうな感じで。
結局これも習慣化なのだろうか。
そのうち片づけに関連する遺伝子とかが発見されて、どうにかならないかなとか分けわかんないことを考えてしまうが、とりあえず今僕の机が散らかっていて大変だという話。
以上
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