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2011年4月27日水曜日

無知の知

昨日は10時半登校

夜中にふと目が覚めて、変に眠れなくなって、起きれなかった・・・。早起きしようと思ってたのに!

今日はとりあえず朝勉強して、外へ。

先生といろいろな話が出来た。

自分がすごく甘いという事を知らされてしまって、なんか・・・って感じになってしまった。

で、整理するためにとりあえずこれを書いている。

とりあえず自分に厳しくあいまいにしない事。他人には優しくなんでも受け入れること。

本を読んで何となくわかった気にならないように、自分なりに整理して、勉強したことは、自分の口で、説明できるようにする。その本で授業が出来るくらいにはする。いや、それじゃまずい。この本を読んだ。という言葉に責任を持てるように。

また、アカデミアを目指すなら、勉強をいくらしてもダメだってこと。論文の数。しいてはファーストを何本かけるか。統計的な話題なら、研究次第ではファーストで書かせてくれることも他の分野より多い。チャンスを逃さないように。

でも、研究をするためには、勉強をする事が必要であり、その分野で研究をするといっても、例えば医学統計をしてます。という肩書を担ぎながら、一生生きていくことを目標にしているなら、自分の興味の及ばない医学統計の分野にも足を広げておかなくてはならない。出来るなら、疫学的な部分にも。一般の人は疫学も医学もそんな違うものだと思っていないから、そういう人にも対応できる力を。学者という肩書に責任を持てるように。

多分、ここで書いてもあいまいさはなくならないだろうし、これからセルフチェックをしっかりする意味で、もっとセルフアウトプットをしよう。そして、聞いてもらえる機会も増やそう。あいつまた、研究の話してるぜ。って言われるんじゃなくて、あいつの研究難しそうだけど面白そうだよね。みたいな感じ。

あと、最後に英語をもっと出来るようになりたい。

そのために、とりあえず英語を読まない日を作らない。今は正直計量生物の論文読んでもまだまだわけわかんないから、何かほかにする。新聞でもいいし。で、ボキャブラリーを増やす。で、その時も意味がわからないところを適当に流さない。

話し言葉としての英語ではなく、書き言葉としての英語を習得しないと、相手にしてもらえないから。

この研究所で勉強している中で、多分一番知識が少ないのはこのぼくであろう。

今までは先生に知らず知らずに助けてもらっていた。

聞いたらいつでも答えてくれていた。

多分今でもそうだと思うけど、出来るだけ自立する。

正直ここにきてアカデミア以外の人も結構いることを知った。

でも、今のところ、行政や民間という気分にはならない。

アカデミアを目指すという言葉に責任を。

前の大学で部活のコーチとして言っていた事を、なんどもなんども先生に言われている。

わかっているはずなのに行動が伴わない。これはわかっていないのを一緒である。

頑張る。

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